メールした月曜日には、その週の土曜日に受診するつもりであったが、翌火曜日にシャワーを浴びたときのこと、肛門から1cmくらい後ろの皮膚のところが、シャワーのお湯で痛いのである。 ここは、以前から押さえると痛いところであったが、座りっ放しなので筋か何かが張って(?)痛いのであろうとずーっと思っていた。 いわゆる肩凝りのようなもの(笑)と勝手に考えていたのである。 が、この時は切れるように痛かった。 その上、触ると周囲がこりこり中心部がぶよぶよしている。 つまり、もう一つの肛門が皮膚の下に隠れているような感じなのだ。 これにはビックリした。 先ず見てもらわなければ話にならない。 そこで、水曜日の朝、急きょ行くことに決めた。 私の場合、何をするにもこういうところがあるが、決めると早い。 場合によって、即入院ということになろうとも、先ずは我が身である。 妻に会社に電話するよう言いおいて、7:20頃家を出た。 混み合った16号を北上し2時間ほどで到着した。 月曜日パソコンの前に座って数分後に病院を見出し、 数時間後にはそこの医師とコミュニケーションし、 そして水曜日、受診に出かけた。 通信社会のメリットを最大に活かして、"善は急げ"である。 今の社会の利便性を最大に活かすのは自分の決断と行動だ。 |