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HOMEお知らせ>「人を活かすマネジメント」人吉市役所(2006.07.04-05)

■マネジメントセミナー「人を活かすマネジメント」
日時 : 2006年7月4日(火)9:00〜17:00 7月5日(水)9:00〜17:00 
場所 :中小企業大学校人吉校
主催 :人吉市役所

グループ討議講義1:私たちを取り巻く状況
実習1:聞き方3態
講義2:コミュニケーションの大原則
実習2:相談ロールプレイ
講義3:やる気にさせるコミュニケーション
WS 1:コーチング&ファシリテーション
講義4:組織改革への応用

*以下、事前案内より抜粋

◆ 特集 「ここが知りたい〜研修でなにをめざすのか?@〜」◆
今回は、われわれが研修でなにをめざすのか、その目的について考えてみます。

【研修にもポリシーがある】
研修にもポリシーがある?? はい、もちろん研修にも「ポリシー」があります。「全ての仕組み(システム)は、ポリシーに従って作られる」と中尾さんは言われます。研修も参加者の行動変容を促す一連の仕組みと考えると、やはり基となる「ポリシー」が必要です。ここでは、研修のポリシーに触れる前に、中尾さんの言葉を借りながら「ポリシー」について考えてみましょう。

【組織は、ポリシーに従ってつくられる】
わかりやすいように、会社とポリシーについての文章を引用します。
『 ここでは会社を次のように定義します。会社=ポリシーを基に仕組みが作られ、その仕組みに則って人、物、金、情報の4つの要素が機能する組織』

ここでのポイントは、次のことです。
■全ての仕組み(システム)は、ポリシーに従って作られる

つまり
『企業が変わるというのは、「ポリシーが変わること」ということが出来ます。』
【『』内、中尾英司氏主宰サイト「組織改革ご支援.COM」より。以下同じ】

なるほど。では、会社、企業を「役所」に読みかえてみましょう。
「役所が変わる」ということは、「ポリシーが変わる」ということ。

【ポリシーとは、何だ?】
さて、ずばり「ポリシー」とはなんでしょうか?再度、中尾さんに語っていただきましょう。
『 では、「ポリシー」とは何でしょうか。普通、「政策」とか「方針」と訳されますが、ここでは次のように定義します。
ポリシー=最優先すべき価値観
いろんな価値観がありますが、その中で最優先すべきものです。
そのポリシーは、言葉によって周囲に理解されます。
その言葉が組織に浸透したとき、その組織は、何を第一の優先とすべきかという共通の土台に立った上で動くことができるようになります。

■ ポリシーとは、最優先すべき価値観
■ ポリシーは、言葉によって伝えられ、判断基準となる


なるほど。そうすると、この研修のポリシーとは、この研修で最優先すべき価値観のことといえますね。
そして、その価値観は、「言葉」によって伝えられる必要があります。そうでないと、全員の判断基準になりえません。また、講師が、限られた時間のなかで、なにを盛り込んでなにを外すべきか、その判断基準を明確にすることもできません。それでは、研修のポリシーを「言葉」にしていきましょう。


【研修のポリシーとは?】
ここでは、中尾さんの言葉をそのままご紹介して、みなさんと研修のポリシーを共有したいと思います。
『 まず、自治体職員に必要とされる基本能力=「人を活かす能力」と考えます。部下を活かし→組織(役所)を活かし→市民を活かし→地域を活かす−それが、自治体職員の職務でしょう。そこで、研修タイトルを「人を活かすマネジメント」にしました。 』


◆ 特集 「ここが知りたい〜研修でなにをめざすのか?A〜」◆
【理論とスキルと使い方】
研修をすると、「話自体はいい話だったが、実際の業務には使えない」「仕事の内容と関係がない」「役にたたない」というアンケート回答が結構多いのです。
本当にそうなのかは別として、受講者の方が、研修という非日常の時間から学んだことを業務という日常の場面にうまくつなげられない現実がよくわかります。
どうしてなのでしょうか?

様々な理由があると思いますが、ひとつには、研修を終えた時に自分が「どうなっているのか」「どうなればよいのか」という、めざすべきゴールが明確になっていないということがありそうです。だからその時間が終わっても自分が変わったというイメージが持てない。通り一遍の感想で終わってしまい次につながっていかない。ということになるのではないでしょうか。

このことは受講者だけでなく研修を企画するほうにも責任の一端があると思います。
そこで研修でよく使われる「スキル」という言葉や「理論」、理論やスキルの「使い方」などについての話題に触れながら、我々がどういうゴールをめざして研修に臨めばよいかを一緒に考えていきましょう。

【コミニケーションの理論とスキル】
今度の研修では、「人を活かす」ためにコミュニケーション能力を高めることが大きな目的になります。なぜコミュニケーションについて学ぶ必要があるのでしょうか?
中尾さんに語っていただきましょう。

−『仕事はコミュニケーションを通じて行なわれます。人を活かすも殺すもコミュニケーション次第です。そこで、コミュニケーションの大原則について学んでいただき、「聞く」ことの大切さを理解してもらいます。』−
【『』内、中尾氏との打合せから。以下同じ】

なるほど。まず最初の目的は「理論」を通じて「聞く」ことの大切さを理解することですね。そう、「理論」を学ぶことで「原則」を知り、物事からの「気づき」が得やすくなりますね。
ここでのポイントは、「聞くことの大切さを理解すること」です。

さて、理論を学び「気づき」を得た。それで終わりでしょうか。ほかにすることはないでしょうか。
そうですね。理論を理解した後は、実際に行動として現れるよう「身につける」ことをめざします。
そのためにはやってみることが大切ですね。頭の中で考えているだけでは身につきません。
ではどうやって?
再び、中尾さんに語っていただきましょう。

今回の研修では−『実際に自分はどういう聞き方をしているのかロールプレイを行って客観的に自分を把握してもらいます。』−このようなロールプレイなどの訓練によって身についていく技能のことを「スキル」といいます。
実習をすることで「スキル」への意識が高まり、そこで得た「気づき」を実際に応用して、さらにまたスキルが向上します。さて今回の研修を通じて、その結果はどうなるのでしょうか。
中尾さんにゴールを明示してもらいましょう

−『家庭でも会社でも使える理論とスキルですので、人間関係が好転するはずです。』−
とても明快です。確かなゴールを描けると思います♪
【参考 組織改革ご支援.COM 】

■ コミュニケーションの大原則と「聞く」ことの大切さを理解する
■ 自分の「聞き方」をロールプレイにより客観的に把握する

↓↓
家庭でも職場でも使える理論とスキルが身に付く⇒ 人間関係が好転する

しかも家庭でも使えるというところが「お得」ですね(^^)
■中尾英司プロフィール
電話相談、メールカウンセリング、及び全国各地のご家庭を訪問してご家族の問題解決に当たっている家族カウンセラー。サラリーマン、主婦、シングルマザー、OLなど。子育ての問題全般、ADHD、不登校、窃盗癖、ギャンブル依存、DV、離婚、会社のセクハラ・パワハラ対応、会社との共依存、転職の問題などを手がけている。また、産業カウンセラー養成講座企画委員(2000)、講演依頼.COMの講師として、組織改革や子育ての心理についての講演も行う。シニア産業カウンセラー、家族相談士。

著作:「あきらめの壁をぶち破った人々」(日本経済新聞社 03/11)
   「あなたの子どもを加害者にしないために」(生活情報センター 05/08)
サイト:「中尾相談室」、「組織改革ご支援.COM」
ブログ:「あなたの子どもを加害者にしないために」
【著作】
「あきらめの壁をぶち破った人々」
(日本経済新聞社)
心理学的アプローチで会社改革を成し遂げ、「なぜ会社はかわれないのか」「V字回復の経営」を手がけた日本経済新聞社出版局編集長が絶賛。その4年に及ぶ経緯は“日経版プロジェクトX”と評された。

「あなたの子どもを加害者にしないために」(生活情報センター)
日本で始めて少年A(酒鬼薔薇聖斗)の心理メカニズムを解明。広告もなく出された本だが、産経新聞、夕刊フジ他で取り上げられ、読まれた方には深い感動を与えている。
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