君は産み落とされた幸せ

【みなさんには、 「あの本との出会いは偶然とは思えない」 「あの時あの人に出会わなければどうなっていたか・・・」 「あの言葉が私を変えた」 など、運命的と思える出会いはありませんか?  私は、大学3年生の時に、無二の友から、 ある1冊の本を勧められたことが、 とても大きな人生の転機になりました。】
 という書き出しから始まる創刊号(2001.1.1)。
 その名も「君は産み落とされた幸せ」という名のメルマガ。

 『今、ここ』で、生きていることを肯定したい―そういう祈りが込められたメルマガです。

「君は産み落とされた幸せ 第31号」2004年1月19日号

★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★
     君は産み落とされた幸せ 第31号  2004.1.19
★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★                                             発行者 AYAME
               http://retina.jp/ayame/


「新人研修特別号」
<今を見極める>
<誇りに縛られたい>
<自分の生きる場所はどこ?>


『20代のうちにどれだけ自分に種を蒔いたかだよ。
 それによって、30代以降の人生が決まる。
 ちゃんと蒔いておけば、30代からポンポンと芽が出てくるから』

        ________尊敬する年上の友人から



<今を見極める>    (割愛) 
<誇りに縛られたい> (割愛) 


<自分の生きる場所はどこ?>

人は誰にでも「自分の場所」というものがあると思う。

「今」を大切にしながら、
誇りを捨てずに生きていくために最低限必要なことは、
「自分の場所」を見つけることだ。

私が今「ここ」にいるのは、「ここ」が自分の場所だからだ。
誰のためでもない。自分のいるべき場所だからだ。
「ここ」というのは、
家庭であり、今の会社であり、今の人間関係である。

「ここ」が自分の場所だと感じられる限り、
私はその場所で力を尽くす。
しかしそこが自分のいるべき場所ではないと心が感じれば、
私はそこから立ち去るだろう。
心に従いたい。
お金や地位や安定にではなく。

第22号に書いたことを思い出す。
『今あなたのお財布の中にあるお金だけで、
 あなたは驚くほど遠くに行くことができる』
とにかく世界は広い。
とてつもなく広い。
想像もつかないくらい無数の場所、無数の生き方が存在する。
その中に必ずや、あなただけの生き方があるのだ。
あなただけの、あなたのための、あなたが生きるべき場所がある。

人が希望を見失ってしまうのは、どこにも逃げ場所がなく、
先が見えなくなるときではないだろうか。

でもどこにも逃げ場所がないなんてことは、ぜったいにない。
そう思えるのは、
何かに縛られているか、
世界が広いことを忘れているかのどちらかだ。

でも第27号で言ったとおり、
あなたは、あなたひとりを幸せにしてあげるだけでいい。
そう思ったらなにものにも縛られることはなくなる。
そして空を見上げる。
その空がどこまで続いているのかに思いを馳せれば、
次の一歩はきっと踏み出せる。

さんざん迷って、
ようやく「ここだ!」と確信した場所が元の場所だった、
なんてこともあるかもしれない。
それはそれでひとつの決意だろう。

さて、
あきらめの壁をぶち破った人々』という本の中に、こんな場面がある。
(この本は「小説仕立て」になっている新しい形のビジネス書である)

『島津さんのその強さというのはいったいどこからくるんですか。
 (中略)
 島津さんは会社に対するスタンスが他の方とちょっと違いますよね』
『一つの評価系の中にいないってことさ。
 会社以外の複数の組織に属していると、
 会社ではこう言われたが、あそこではこう評価してくれるという具合に、
 自分のいろんな側面が見える。
 (中略)
 外にはいろんな生き方や価値観があることが分かって自分が広がるよ。
 すると会社での評価は相対化されて、
 出世なんて大したことじゃないと分かってくる。
 つまり、複数のモノサシの中に身を置くことによって
 薄っぺらい自分が立体的になる。
 まずはそうやって自分を取り戻すことだ。
 (中略)
 自分を取り戻したら、
 次は自分が"どういう地平"に生きるかを決めることだ』

あなたはどこにでも行けるし、なんにでもなれる。
アンテナを張り巡らせて、
自分の生きる場所を見つけよう。
仕方なく、なんとなく、惰性でそこにいるのではなく、
心から生きていると思える場所を見つけよう。
 そして、今、ここにいることを「良かった!嬉しい!幸せだ!」
と体中で思える瞬間をつかまえよう。
その瞬間の探索こそ、人生なのだから。
あなたの人生は、あなたに幸せに生きてもらえるのを いつでも待っている。


=====DEAR読者のみなさま=====


この号は事情があって特別に、
会社の後輩たちへのメッセージとして書きました。
縁あって会社という組織の中で知り合った彼らに、
会社という枠にとらわれない幸せをつかんでほしいと いつも祈っています。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「ナゼ人を殺してはいけないの?」
この質問に、あなたは確信をもって答えられるでしょうか。
それを「当り前だ!!」と言いきれない人たちの心へどうか届くように。
根本をくつがえされるような、 心打たれる本や漫画などから言葉を引用しつつ、
世界とは?生きるとは?神とは?人間とは???
等身大の視点で考えていきたいと思います。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

☆ご意見・ご感想、心待ちにしております。
   →ayamechan@mui.biglobe.ne.jp

☆ホームページできました!
 まだ作成中のページが多いですが、メルマガのバックナンバーは
 すべて掲載しております。
 一人でも多くの方に読んでほしいので、
 気に入ったら、このURLを是非ご友人にも紹介してください!
   →http://retina.jp/ayame/

☆登録・解除はこちらから。
   →http://www.melma.com/mag/86/m00027086/
    【↑ここでもバックナンバー公開中です】

【ページトップに戻る】


 TOP
OK?
組織改革
会議
コミュニケーション
講演
著作
メディア
NEWS
リンク
anatano@jiritusien.com
about
sitemap


著作
著作に学ぶ
紹介記事・書評
前書き
目次
実用企業小説とは
購入
戻る 続きへ